昨年販売したファイナル１１００カタナですが

そろそろお客様もカスタムしたくなったみたいで・・・

STDキャブレターからの～

ヨシムラTMR４０φMJNとハイスロ

ACEWELLのメーターに交換します。

まずはキャブレター交換です。

さくっと取り付け完了！！

しか～し、メーターは配線などがわんさかです。

う～ん？？時間的にまた後日とします。

Y様今しばらくお待ちくださいませ。

※当店はキャブレターセッティングを得意としています。他店でセッティングがでない、何回も見てもらったがなかなか調子が出ない等、お気軽にいろいろと相談してください。

今までの例ですと、セッティングがシビアなCRキャブレターでも、他店で２回見てもらったうえに時間もかかったが燃費が悪いZ750Dの車両でリッター８ｋｍしか走らない、バイクが当店でセッティング後、リッター１８～１９ｋｍ走るようになりましたと。

キャブレターの中身は一切社外品等使用しなくても大丈夫ですし、使用しても大丈夫です。

お勧めは、使用しない方が部品代がかからず、リーズナブルです。

今までのお客様の感想です。

Z1、７１φピストン、CRキャブ、リッター２０ｋｍ超えます。しかも走りは抜群です。

Z1,FCRキャブレター、ツーリングでリッター10ｋｍほどでしたが、走りも良くなり１８ｋｍほど走るようになりました。

TMRキャブ　Z1、中古車両に装着されていまして、調子が悪いのも走りがよくなり、かぶらなくなりました。

Z1、ヨシムラTMR、MJN　難しいといわれるMJNでも大丈夫です。

CB400Four（ヨンフォア）STDキャブレター、かぶらなくなり走りもよくなりました。（数名いらっしゃいます）

皆様に喜んでいただいています。

STDキャブレターや、CR、FCR、TM、TMR、MJN等、何でもお気軽にご相談ください。

お待ちしています。

GSX-R750の車検整備です！

エンジンオイル、オイルエレメント交換

ガソリンタンクを上にあげて、エアクリーナー清掃

まあまあ汚れています。

リアタイヤをBSのS20から後継のS21に交換、グリップとライプアップしてるそうです。

クーラント液も交換です、クーラント液を世界で最初に開発した方と話したことがありますが

１年に一回は交換した方が良いそうです。

最近は５年以上交換しなくても良いクーラントが自動車ではあるみたいですが・・・

気持ち的には、毎年交換してクーラント液の状態を把握した方が良いと思いますね。

前後ブレーキフルード交換しました。

さあ後日車検受けます、K様、今しばらくお待ちください。

交換します！

を

アルミステムを投入♪

ブラックオーリンズも投入♪

オーリンズ入れるだけで、結構雰囲気変わりますね♪

フロント周りとリア周りの仕様変更です！

足回りは、只交換すれば良いわけではありません。

どんなに良いサスペンションでも車体姿勢が悪ければ性能を発揮できません。

また、良い車体姿勢だけでも、良いサスペンションでなければ、気持ちよい走りは

体験できませんね！

このZ1-Rも今現状そこまで悪いわけでは、ありませんがさらに上を目指すべく？

交換していきます。

スイングアームはSTDで補強も入っていませんので、オーバーのスイングアームに交換

それにあわせて、お客さんの希望によりダイマグに交換！

チェーンも古かったので交換しました。

リヤ周りはこん感じです。

後はフロント周りも交換していきますが今日はここまでです。

Z900のエンジン分解です。

分解、確認してから掃除します。

分解したエンジンです。

ピストン、クランクとミッションですね。

ガスケットの残りや汚れをキレイに掃除しました。

これを、ブラストと塗装に送ります。

きれいになって帰ってきます、

しかも当時の純正の色に非常に似ている感じでの仕上がりになります。

きれいになって帰ってきてください。

1年から２年ほど前にW3のエンジンのかかりが悪いと依頼がありました。

他店で見てもらったが、始動性が悪く燃費も良くないと・・・

調整後は抜群の始動性です。

W1やW3の、あのケッチンがくるキックを　手で始動させること　が出来るようになります。

もちろん、エンジンが悪くなっていない等ありますが・・・

久しぶりに店に来店されました。

燃費を聞いてみなすと、１２ｋｍが１８ｋｍに伸びたそうです。

キックも１～２回で始動します！とのこと

キャブレターも調整せずにですので、まあまあかな？

お客さんは非常に喜んでくれていました。

私もうれしいですね。

以前の証拠動画です！

本日納車しました。

N様ありがとうございます。

また、いろいろとご相談ください。

Z1100Rカスタムファイルです、まずフレームにエンジンを載せます

ホイールはこれ、マルケジーニです。アルミで軽量、そしてカッコイイですね！

フォークはもちろんオーリンズ！しかもボトムはウイリー製です。

豪華な１品ですよ。

しっかりバルタイを取っていきます、バッチリ出ました。

最強のピストンにきっちり組み込めば、かなり走りますよ！

たのしみ～

Z1100Rのエンジンの組みつけです。

事前にバルブクリアランスを取っておきます。

こんな落書きしながらやります。

いつ見てもヨシムラの軽量リテーナーは良いですね～

私が思うに最強のピストン、シリンダーだと思います。

かなりパワーが出ると思いますよ。楽しみです。

ピストンはこんな感じでした。

EXスタッドも新品組み込みです。

ヘッドも乗せました。

じつはここで問題発生です。６速ミッションを組み込んだのですが

Z1000R系とZ1100Rはクラッチ構造が違い装着出来ません。

そこで、乾式クラッチ装着に踏み切りました。

出来上がって試乗しましたが、この乾式クラッチがものすごく良く！

フリクションロスが少なくなり、油音も下がり、エンブレも軽減されます。

相乗効果で良い事ずくめです。

エンジン完成です。

慣らしをすませ、パワーを計ってみたいものです。

私の使用していたZのシリンダーヘッド（チタンバルブ入り）

ヨシムラのバルブスプリングを組み込みます。

私も昔、使用していましたが、スプリングが強く、クランクを回すのも重もかった

のを覚えています。

しかし、昔のヨシムラバルブスプリングとは、まったく違っており

やわらかいスプリングになっています。

以前、ヨシムラに問い合わせたところ、チタンバルブリテーナーとバルブコッターを

使用することでバネレートを抑えることができました！

と言われました。

うちのチタンバルブだと純正より、かなり軽いので問題ないと考えk見込みます。

http://blogs.yahoo.co.jp/okadamotors2015/54859553.html

以前のブログ参照では、チタンバルブだと

INのSTDで55.5ｇEXのSTDで48ｇ

チタンでINが24ｇ、EXが22ｇ

純正バルブ103.5g
チタンバルブ46g
57.5gも軽くなります。

おまけに、シャフト径も7→5.5φ

チタンのINバルブです。　　　　　　　　　　　バルブコッター、Zのより小さいでしょ！

今回はヨシムラのST1を使用しますが

ヨシムラのST２のカムシャフトに合わせて、加工しておきます。

後々、ST2を入れたくなった時のためです。

ヨシムラST1をはめて、タペット調整しておきます。

今日の作業はここまでにします。

かなり良いエンジンに仕上がるでしょう！

期待です！